2022年6月の五行別エネルギー

6月のエネルギーは6日から

6月のエネルギーは、暦の上では6月6日(月)に切り替わります。
この日は芒種の日であり、以下のような特徴があります。
二十四節気の一つで「稲や麦などの穀物の種をまく時期」を表します。
全国で豊作をお祈りする行事が執り行われるので、日本人の稲作との深い関わりを感じられる時期になります。
「稽古始め」も芒種の時期に当たるらしく、
6歳の6月6日に習い事を始めると成就しやすいとも言われているそうです。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では考えるのにも良い時期となりそうですね。
そんな6月6日に迎える新しい暦の命式はこちらです。
丙庚丙壬
子寅午寅
今月は火のエネルギーがやや強いようです。
ここから五行別に受ける今月のエネルギーについてお伝えしますね。
<身が木の人>
自分の役割意識が高まりアウトプットに向かうエネルギーが強くなりやすい時期。
忙しくても食事を抜いたりせずにしっかり蛋白質など栄養補給をしていきましょう。
<身が火の人>
自分のエネルギーが高まる時期。
元々エネルギーが高めの方はアクセルを踏みすぎるかもしれないので、発言には気をつけてくださいね。
カッカしやすいと感じたらお水を飲んでクールダウンしましょう。
<身が土の人>
学びへの関心が高まりやすい時期。
社会の動きを自分の得意領域に結びつける作業をしていきましょう。
小麦や乳製品、白砂糖を含む食品は自分を弱めるので要注意。
<身が金の人>
役割や責任感が強くなってしんどい時期になりそうです。
呼吸が浅くなりがちなので、ゆっくり深呼吸しながら進んでいきましょう。
玉ねぎやニンニクなど辛味のあるものがお勧め。
<身が水の人>
目的達成に向かう意識が強くなりそうです。
楽しむことを忘れないようにしましょう。
エネルギーが弱めの人は逆にしんどく感じる時期でもあるので、疲れたら湯船に浸かってリラックスしてくださいね。
素敵な6月をお過ごしください♪
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